以下は、共同通信(2025年07月16日)からの引用です。
「法曹資格を得るための司法試験が16日、全国8都市9会場で始まった。
法科大学院修了者と予備試験合格者らが対象。
受験者は3837人(速報値)だった。
16、17、19日に論文式、20日に短答式が行われ、11月12日に合格者が発表される。
2026年からはパソコンでの答案作成に切り替わる予定で、紙に解答を書き込む現行方式は最終年となる見通し。
法務省によると、昨年は3779人が受験し、1592人が合格。
政府が目標とする「合格者1500人以上」を2年連続で達成した。
志望者数の増加につなげるため、23年からは翌春の修了が見込まれる法科大学院生の受験も認めている。
通過すれば法科大学院を修了しなくても司法試験受験資格が得られる予備試験は20日に始まる。」
いよいよ手書きは今年で最後なのですね。
まあ、我々も来年から強制的にIT裁判ですし、時代の流れということなのでしょうかね。
ただ、今は、昔のように、先に短答式試験で大幅に足切りした上で、その後論文試験という訳ではありません。
勿論、自前のノートパソコンを持ち込むことはできないでしょうから、4000台とかのノートパソコンを用意する必要があることになりますし、試験中に停電になったり、パソコンがクラッシュしたりしたら、どうするのでしょうかね。
受験生は勿論ブラインドタッチの練習をするのでしょうが、キーボードもメーカーによって微妙に打ち心地や配列が異なりますので、同じパソコンを普段から使用している受験生の方が有利ということになります。
どのノートパソコンを使用するのか、事前に発表されるのでしょうかね。

