以下は、弁護士ドットコムニュース(2020年08月21日)からの引用です。
「破産した人の名前や住所などを掲載していたウェブサイト「モンスターマップ」が閉鎖された。
8月21日10時現在、サイトへのアクセスができなくなっている。
政府の個人情報保護委員会は、破産者情報を掲載する2事業者に対し、8月27日までにウェブサイトを直ちに止めるよう「停止命令」を出していた。
モンスターマップは、そのうちの一つとみられ、もう一方とみられる「自己破産・特別清算・再生サーチ」もすでに閉鎖されている。
破産者情報のウェブ掲載をめぐっては、2019年にGoogleマップで可視化した「破産者マップ」が出現。
プライバシー侵害などが問題視され、その後まもなくサイトは閉鎖されたが、モンスターマップなどの類似サイトが現れ、問題となっていた。」
この事件の続報ですね↓
https://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/476698829.html
いたちごっこなのかも知れませんが、結構、効果があるのですね。
こういうサイトを立ち上げて、何の意味があるのかと思うかも知れませんが、情報を削除して貰いたければ、料金を支払えみたいなことのようです。
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