以下は、毎日新聞(2020年2月7日)からの引用です。
「日本弁護士連合会の次期会長選は7日の投開票で、立候補した5人全員が当選の要件を満たさず、3月11日に上位2人による再投票を行うことになった。
第二東京弁護士会の山岸良太氏(66)と、仙台弁護士会の荒中(あらただし)氏(65)の決選投票となる。
再投票は現行の選挙方式となった1975年以降で3回目。
日弁連の会則では最多票を得たうえで、全国52の弁護士会のうち3分の1以上(18会以上)でトップにならないと当選できない。
仮集計によると、山岸氏は最多の8724票を得たが、制した弁護士会が14会にとどまった。
荒氏は28会でトップになったものの、6939票の2位だった。
他の候補者は東京弁護士会の武内更一氏(62)898票▽千葉県弁護士会の及川智志氏(54)1889票▽愛知県弁護士会の川上明彦氏(65)2333票――だった。
投票率は49・91%。」
この記事の続報ですね↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/473119397.html
再投票でも決着がつかない場合、最初からの再選挙になるのだそうですが、さて、どうなるのでしょうか。
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