2020年02月10日

日弁連会長選、再投票に 山岸良太氏と荒中氏の決選投票に


以下は、毎日新聞(2020年2月7日)からの引用です。

「日本弁護士連合会の次期会長選は7日の投開票で、立候補した5人全員が当選の要件を満たさず、3月11日に上位2人による再投票を行うことになった。

第二東京弁護士会の山岸良太氏(66)と、仙台弁護士会の荒中(あらただし)氏(65)の決選投票となる。

再投票は現行の選挙方式となった1975年以降で3回目。

日弁連の会則では最多票を得たうえで、全国52の弁護士会のうち3分の1以上(18会以上)でトップにならないと当選できない。

仮集計によると、山岸氏は最多の8724票を得たが、制した弁護士会が14会にとどまった。

荒氏は28会でトップになったものの、6939票の2位だった。

他の候補者は東京弁護士会の武内更一氏(62)898票▽千葉県弁護士会の及川智志氏(54)1889票▽愛知県弁護士会の川上明彦氏(65)2333票――だった。

投票率は49・91%。」





この記事の続報ですね↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/473119397.html

再投票でも決着がつかない場合、最初からの再選挙になるのだそうですが、さて、どうなるのでしょうか。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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