以下は、読売新聞(2017年9月27日)からの引用です。
「歯を削る医療機器が患者ごとに交換されず、使い回されている問題で、厚生労働省は、歯科医療機関に滅菌などの院内感染対策の徹底を周知するよう、都道府県などに通知を出した。
「ハンドピース」と呼ばれる歯を削る医療機器は、治療時に口に入れるため、唾液や血液が付きやすく、院内感染対策が講じられないとウイルスなどを次の患者にうつす心配がある。
そのため日本歯科医学会の指針は、患者ごとに機器を交換し、高温の蒸気発生装置で滅菌するよう定めている。
しかし、今年5月に公表された厚労省研究班のアンケート結果によると、「ハンドピースを患者ごとに交換し滅菌している」と回答した歯科医療機関は52%にとどまった。
通知では、「依然として院内感染対策の取り組みの徹底が不十分」とした上で、都道府県などに対し、必要に応じ滅菌の指導を行うよう依頼した。
また、衛生管理を重点項目として保健所が立ち入り検査を行い、対策が不十分なことが分かった歯科医師に徹底した指導を行い、厚労省に報告することも求めた。」
厚生労働省の通知は↓
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000176631.pdf
これも、B型肝炎訴訟原告団、弁護団の活動の成果のひとつだと思います。
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