2017年04月07日

舛添氏の不起訴処分「不当」 市民団体が検審に申立書


以下は、朝日新聞デジタル(2017年3月27日)からの引用です。

「舛添要一・前東京都知事らの政治資金規正法違反(虚偽記載)などの容疑について、東京地検が舛添氏と会計責任者の2人を起訴猶予などの不起訴としたのは不当だとして、2人を告発した市民団体が27日、検察審査会に審査の申立書を送った。

市民団体は、2012〜14年の舛添氏の資金管理団体の政治資金収支報告書に、2人が私的な支出を政治活動に使ったとするうその記入をしたなどとして地検に告発していた。

地検は3日、舛添氏については千葉県内のホテルの宿泊費を「会議費用」としたことについては虚偽と認定したが、刑事責任を問うだけの悪質性はないとして起訴猶予とした。

会計責任者はいずれも嫌疑不十分とした。

市民団体側は「今回の処分では、どの範囲の支出が適法であるのかの基準が明らかになっていない」と主張している。」




一件落着とは、ならなかったようですね↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/447903667.html

さて、どうなるのでしょうか。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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