以下は、YOMIURI ONLINE(2016年09月09日)からの引用です。
「破綻した「安愚楽あぐら牧場」の和牛オーナー制度に出資したのは、海江田万里・元民主党代表(67)が経済評論家時代に書いた同牧場を宣伝する記事を信じたためだとして、全国の出資者30人が海江田氏に計約5億7360万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(谷口園恵裁判長)は9日、請求を棄却する判決を言い渡した。」
このブログ記事↓の続報ですが、どの要件を満たさないから請求棄却なのか、全くわかりません。
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/370035621.html
そのうち、弁護団のホームページ↓に、判決文が掲載されるのでしょうか。
http://agurahigai.a.la9.jp/kaeidasaiban.html
海江田氏の陳述書から読み取れる戦略からすると、遥か昔の記事なので、記事と出資との因果関係を否定した、ということでしょうか。
訴え提起から、あっという間に3年以上が経過していますが、控訴するのでしょうか。
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