2016年07月05日

裁判官が半裸画像投稿=ツイッターに、厳重注意−東京高裁


以下は、時事ドットコムニュース(2016/06/27)からの引用です。

「ツイッターに半裸の男性など不適切な画像や文章を投稿し、裁判官の品位を傷つけたとして、東京高裁の岡口基一裁判官(50)が今月、同高裁長官から口頭で厳重注意を受けていたことが27日、分かった。

問題とされた投稿は、2014年4月から今年3月までの3件。

縄で縛られた上半身裸の男性の画像や、「これからも、エロエロツイートとか頑張るね」などの書き込みがあった。

岡口裁判官は1994年の任官で、水戸地裁や大阪高裁を経て昨年4月から現職。

厳重注意を受けた今月21日、3件中2件の投稿へのリンクを掲載した上で、「国民の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くおわびする。このようなつぶやきは二度としない」などと投稿した。」




「深くおわびする」ということですから、厳重注意を受けた後の投稿でしょうね。

それなのに、3件中2件の投稿へのリンクを掲載ですか。

裁判所の理屈からすると公然陳列↓、「二度としない」どころか、まさに拡散させようとしている訳で、全然、反省の色がないのではないでしょうか。
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/281485656.html

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posted by 森越 壮史郎 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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