2016年05月26日

舛添都知事、調査を元検事の弁護士2人に依頼


以下は、日刊スポーツ(2016年5月26日)からの引用です。

「東京都の舛添要一知事は25日、自身の政治資金疑惑などに対する調査を、元検事の弁護士2人に依頼したと明かした。

出張先の福島市で報道陣に語った。

弁護士の名前は調査結果が出るまで公表しないという。

「面識はないが、知人を通じて推薦された。政治資金規正法に極めて詳しい方々」と説明。

名前の公表は「調査に支障があるので伏せてくれと(弁護士に)厳命された」と述べた。

調査の期限については「できるだけ早くとお願いした。2、3カ月はかからない」とした。

調査対象は政治資金のほか、高額な海外出張や公用車での別荘通いの問題も含めるという。

一方、東京都議会の議会運営委員会は25日の理事会で、共産党が知事の疑惑に対する調査特別委員会(百条委)の設置を求めたことに対し、知事の議会答弁を受けて再び協議することにした。

議会の過半数を占める自民、公明両党が答弁後の協議を提案した。

都議会は6月1日に開会する。」




政治資金規正法に極めて詳しい元検事の弁護士が、この短期間に2人も見つかったのですか↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/438262630.html

政治資金規正法違反の被疑事件って、年間何件くらいあるのでしょうか。

そのうち、起訴されて、更に、有罪になるのは、ごく僅かではないでしょうか。

我が国の刑事事件が、99.9%有罪なのは、なぜでしょうか。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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