以下は、朝日新聞デジタル(2015年12月10日)からの引用です。
「10月から始まった医療事故調査制度で、第三者機関「医療事故調査・支援センター」を運営する日本医療安全調査機構は9日、11月に医療機関からセンターへ届けられた事故は全国で26件だったと発表した。
10月より6件増えた。
制度の開始前は年1千〜2千件を想定しており、この2カ月間は少ない届け出数で推移している。
11月の届け出26件のうち病院が24件、診療所2件。
診療科別では内科5件、消化器科、外科、脳神経外科、産婦人科が各3件などだった。
10月分で取り下げが1件あり、10〜11月の届け出数は計45件になった。」
こちらは、相変わらず、恐ろしく、少ないですね↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/430184578.html
これでは、制度を立ち上げた意味が、ないのではないでしょうか。
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