以下は、YOMIURI ONLINE(2014年05月20日)からの引用です。
「B型やC型肝炎を発症して肝硬変や肝がんに進行した患者への医療費助成制度の創設などを求め、患者らでつくる3団体は20日、超党派の国会議員に、43万人分の署名を添えた請願書を提出した。
肝炎の治療薬には肝炎対策基本法に基づく医療費助成があるが、肝硬変や肝がんまで進行した患者に対する助成はない。
年間4万人が肝硬変や肝がんで死亡しており、全国B型肝炎訴訟原告団の小池真紀子副代表は「医療費がかかり治療を先送りする患者もいる。一日も早く助成制度を作って」と訴えた。
請願書では、重度の肝機能障害患者の身体障害者手帳の交付認定基準の緩和も求めた。」
署名活動にご協力頂いた皆様、ありがとうございました↓
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