2013年10月16日

ASKA、薬物疑惑を一部認める!暴力団関係者から入手


以下は、スポーツ報知(2013/10/9)からの引用です。

「今年8月に「週刊文春」で薬物を使用する映像を元に暴力団関係者から脅迫されていた、と報じられた人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(55)が、9日発売の同誌で疑惑の一部を認めた。

都内の自宅で同誌のインタビューに答えたASKAは覚醒剤の使用は否定したが、「アンナカ」と呼ばれる安息香酸ナトリウムカフェインを使用していたと説明。

2000年頃から、ダルさを解消するために病院で処方してもらっていたが、「1か月に1回病院に行くのが面倒だった」と昨年1月に知り合った暴力団関係者から融通してもらったと告白。

「薬事法違反については認めます」と話している。

また暴力団関係者からの脅迫はなかったとしながらも、同関係者との関わりと、薬物吸引中のビデオの存在は認め、アンナカをもらってパイプで吸ったところを「そのシーンが隠し撮りされていた」と説明。

パイプの中は覚醒剤ではないとした。

ASKAは、チャゲアス結成35周年を迎える今年に活動を再開し、8月に記念ライブを行う予定だったが、7月に「一過性脳虚血症」と診断され、延期に。

直後の8月に疑惑が報じられた。

9月末に自身のホームページで疑惑を否定。

体調も回復しており来年、新曲リリースやライブなど音楽活動を再開する予定だ。

「週刊文春」では大物ミュージシャンとのデュエットソングが近日リリースされる、とされているが、所属事務所は回答せず。

所属レコード会社によると、「本人からも事務所からも、そのような話は聞いていない」という。

◆安息香酸ナトリウムカフェイン(アンナカ)

眠気、けん怠感のほか、血管拡張性および脳圧亢進(こうしん)性頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、カフェイン禁断性頭痛など)に効果があり、薬事法では「劇薬」に分類される。

白色の粉末で、通常は成人1回0・1〜0・6グラムを1日2〜3回経口投与。

大量投与の場合はふるえ、頻脈、期外収縮、耳鳴り、不眠、不穏などの副作用がある。

(独立行政法人・医薬品医療機器総合機構のホームページ参照)」




「時間の無駄だから」↓ではなくて、「真実と信じるにつき相当な理由があるから」↓ですか。
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/376665375.html
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/244821039.html

週刊文春から、肝心の映像を突き付けられたということでしょうかね。

それにしても、「1か月に1回病院に行くのが面倒」という理由でわざわざ暴力団関係者から融通してもらったというのも不自然ですし、、経口投与すべき薬をパイプで吸ったというのも不自然ですね。

札幌弁護士会所属弁護士森越壮史郎法律事務所ホームページ
posted by 森越 壮史郎 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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