以下は、朝日新聞デジタル(2012年11月3日)からの引用です。
「iPS細胞に関する実態のない投資話の被害が相次いでいることから、消費者庁は2日、消費者安全法に基づき事業者名を公表した。
山中伸弥・京大教授のノーベル賞受賞でiPS細胞に注目が集まり、今後も同様のトラブルが起きる恐れもあるため、同庁は注意を呼びかけている。
事業者は「三栄」。
パンフレットでは、本社は東京都荒川区西日暮里となっている。
同社は「iPS細胞に関する特許を取得し、製薬会社とライセンス契約を結んだ」とのふれこみで、年利18%以上のもうけをうたい、一口50万円の投資を募っていた。
だが消費者庁が調べたところ、特許を取った事実は確認できず、本社所在地は私設私書箱だった。
連絡も取れていない。
勧誘は、パンフレットが消費者の自宅に届き、前後して別の業者を名乗る人物が電話で「資料が届いた人でなければ買えない」などとあおる手口。
全国の消費生活センターには今年6月以降、57件の相談があり、このうち12件で約5200万円の被害があった。
中には2千万円以上の被害を訴えた人もいた。 」
消費者庁のニュースリリースは↓
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/121102adjustments_1.pdf
その中にも記載されていますが、特許や実用新案等については、独立行政法人工業所有権情報・研修館の特許電子図書館で確認することができるようになっています↓
http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
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札幌弁護士会所属弁護士森越壮史郎法律事務所ホームページ