2012年04月19日

Gポイント、不正に換金 ID流出、被害400人超


以下は、朝日新聞デジタル(2012年4月18日)からの引用です。

「インターネットで買い物をして得たポイントを現金や商品券に換金できる国内最大級のポイントサイト「Gポイント」で、会員のポイントが無断で商品券に交換される被害が起きていたことが17日、分かった。

400人を超す被害が確認されたという。

サイト運営会社の「ジー・プラン」(東京都千代田区)が、朝日新聞の取材に明らかにした。

同社によると、会員のIDとパスワードが何らかの原因で外部に流出。

IDなどが悪用され、いずれもネット通販最大手「アマゾン」の商品券にポイントが交換されていた。

17日にポイント交換サービスを停止し、流出の原因や規模について調査を始めた。

その結果、5万9044人分のIDに不正にアクセスされ、うち442人、計152万1485円分の不正交換が確認できた。

不正交換分は返還する方針。

Gポイントは2001年8月にサービスを開始し、現在の会員数は約230万人。

被害のない会員にも、早急にパスワードを変更するよう呼びかけている。 」


Gポイントのサポートセンターも、注意を呼びかけています↓
http://s.gpoint.co.jp/suptoolf/front/supportTop.do

やはり、何事も、便利なことばかりではないようです。

札幌弁護士会所属弁護士森越壮史郎法律事務所ホームページ
posted by 森越 壮史郎 at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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