以下は、毎日jp(2011年11月23日)からの引用です。
「来年2月に実施される日本弁護士連合会の会長選挙で、現職の宇都宮健児会長(64)が22日、毎日新聞の取材に対し再出馬する方向で準備を進めていることを認めた。
この日、東京都内で行われた支持母体の設立準備会終了後に取材に応じた。
宇都宮会長は「支持母体の正式なスタートは来月になってから」としつつ、司法修習生の給費制の維持など基本的には前回会長選で掲げた政策を引き続き推し進めたいとする考えを示した。
会長選を巡っては、他に東京の3弁護士が出馬の方向で準備を進めている。」
火のない所に煙は立たず↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/235795062.html
任期が満了したからあとは知らないではなく、任期中に達成できなかった政策を引き続き推し進めたいというのは立派なことだが、来年の選挙では、掲げる政策だけでなく、任期中の実績がどう評価されるか。
札幌弁護士会所属弁護士森越壮史郎法律事務所ホームページ