以下は、共同通信(2022/9/6)からの引用です。
「法務省は6日、2022年司法試験に、前年比18人減の1403人が合格したと発表した。
合格者数は右肩下がりで、旧司法試験から新試験に完全移行した12年以降で最少。
政府が15年に下方修正した目標「1500人以上」を3年連続で下回った。
合格率は45.5%で、新試験では過去最高となった。
受験者数も3082人で12年以降最少。
法曹人気が低迷し、法科大学院の入学者数が減っていることが要因とみられる。
一方、法科大学院を経なくても受験資格を得られる予備試験ルートでの合格は395人で、合格率は97.5%。
合格者全体の28.2%を占めた。」
法務省のホームページには、詳しい情報が掲載されています↓
日弁連の会長談話は↓
札幌弁護士会の会長声明は↓
随分とニュアンスが違いますね。