2019年03月05日

甲南大が法科大学院の募集停止 19年度秋入学から


以下は、神戸新聞NEXT(2019/2/26)からの引用です。

「甲南大(神戸市東灘区)は26日、2019年度秋入学から法科大学院の学生募集を停止すると発表した。

志願者数が減少し、司法試験の合格者も増加が見込めないため、教育体制の維持が困難と判断したという。

全在学生の修了に伴い、廃止する方針。

同大によると、現在、法科大学院には社会人を含む58人が在籍。

春入学と秋入学があり、19年度の秋入学から募集を停止する。

同年度の春入学を含む在学生が全員修了するまで、カリキュラムは維持する方針。

04年度の設置当初、募集定員は60人だったが、志願者減に伴い、15年度から3分の1になった。

同大と文部科学省によると、開設から18年度までに132人の司法試験合格者を輩出。

合格率は33・93%で地方国立大の平均を上回るなど一定の実績は残してきたが、全体平均(52・72%)は下回る。

18年度は34人が受験し、合格者は6人(17・65%)にとどまっていた。

同大の長坂悦敬学長は「苦渋の決断で、入学機会がなくなることを深くおわびする」とコメントした。

同省によると、全国で最大74あった法科大学院の約半数が募集停止や廃止になっているといい、県内では姫路独協大、神戸学院大に続き3例目。

神戸大は、募集停止や廃止になった鹿児島大や熊本大などの学生を受け入れる方針を表明している。」





まだまだ、自然淘汰は続くのでしょうね。

法科大学院も、我々弁護士も。

特をするのは、誰でしょうか。

このブログの筆者のホームページはこちら
posted by 森越 壮史郎 at 12:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

寺への寄付1・6億円着服容疑、元弁護士を逮捕


以下は、読売新聞(2019/02/21)からの引用です。

「寺院への寄付金約1億6000万円を着服したとして、警視庁が、元東京弁護士会所属の弁護士、太郎浦(たろううら)勇二容疑者(73)(東京都渋谷区富ヶ谷)を業務上横領容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。

捜査関係者によると、太郎浦容疑者は2016年12月、資産管理を請け負っていた港区の寺院に、都内の高齢女性が寄付しようとした約1億6000万円を着服した疑い。

逮捕は20日。

女性は生前、交流のあった寺院に遺産の寄付を申し出ていた。

16年9月に死亡し、遺産は事前の申し合わせ通り、太郎浦容疑者の業務用口座に送金されたが、個人口座に移して横領したという。

警視庁は、太郎浦容疑者が着服した現金を、株取引の損失の穴埋めに使ったとみている。

太郎浦容疑者は、逮捕容疑とは別に、依頼主から預かった現金計約1億3000万円の返還に応じなかったとして、昨年8月、東京弁護士会から業務停止2年の懲戒処分を受け、翌9月に弁護士登録を取り消していた。」





両方合わせると、ほぼ3億円ですか。

毒を食らわば皿まで、という心境だったのでしょうか。

日弁連の被害者見舞金制度↓、取り敢えず、2件で1000万円は確定ですね。
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/447877159.html

年度ごとの支給総額の上限として、「1億円を超えない額を目安」というのも凄いですが、1億円を超えなければ良いですが…。
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/458687063.html

このブログの筆者のホームページはこちら
posted by 森越 壮史郎 at 12:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする