2019年03月08日

弁護士法違反疑い4人逮捕 差し押さえ逃れで交渉代行


以下は、共同通信(2019年02月28日)からの引用です。

「札幌地検特別刑事部は27日、弁護士ではないのに報酬を得る目的で、多額の負債を抱えた会社の代理人として債権者と交渉したなどとして、いずれも弁護士法違反(非弁活動)の疑いで、東京都町田市、会社役員刑部秀範(ぎょうぶ・ひでのり)容疑者(63)=国税徴収法違反罪などで起訴=を再逮捕し、別の男3人を逮捕した。

刑部容疑者の再逮捕容疑は2015年5月ごろ〜18年1月ごろ、東京都文京区、会社役員浜田伸興(はまだ・のぶおき)被告(64)=国税徴収法違反罪などで起訴=らと共謀し、多額の負債を抱えた会社の役員ら計7人に「第2会社をつくって財産や社員、顧客を移し、事業を続ければいい。銀行などの債権者は第2会社の財産を差し押さえられない」などと伝え、代理人として債権者との間で債務免除や損失処理の交渉をした疑い。

地検によると、浜田被告は東京都千代田区に事務所を置き「トータルアドバイザー」などと名乗って活動し、刑部容疑者は補佐役だったとみられる。

地検は近く、浜田被告と、同じく補佐役とみられる東京都台東区の会社役員神田純一(かんだ・じゅんいち)容疑者(44)=国税徴収法違反容疑で逮捕=も、弁護士法違反容疑で再逮捕する方針。」





続いて、以下は、同じく共同通信(2019年03月1日)からの引用です。

非弁活動疑い男2人再逮捕 財産隠しで起訴、札幌地検

「札幌地検特別刑事部は28日、弁護士ではないのに報酬を得る目的で、代理人として債務整理の交渉をしたなどとして、いずれも弁護士法違反(非弁活動)の疑いで東京都文京区、会社役員浜田伸興(はまだ・のぶおき)(64)、東京都台東区、会社役員神田純一(かんだ・じゅんいち)(44)の2容疑者を再逮捕した。

浜田容疑者は3回目の逮捕。

逮捕容疑は2015年5月ごろ〜18年1月ごろ、東京都町田市の会社役員刑部秀範(ぎょうぶ・ひでのり)被告(63)=国税徴収法違反罪などで起訴=らと共謀、多額の債務を抱えた会社の役員ら計7人に法的なアドバイスをし、代理人として債権者との間で債務免除や損失処理の交渉をした疑い。

地検によると、浜田容疑者は東京都千代田区に事務所を置き「トータルアドバイザー」などと名乗って活動し、神田容疑者や刑部被告らは補佐役だったとみられる。

地検は同日、消費税などを滞納した札幌市の塗装会社など2社から債務整理の委任を受け、債権を別の会社に無償譲渡するなどして計約2170万円分の財産を隠したとして、国税徴収法違反などの罪で浜田容疑者と神田容疑者を起訴した。」





弁護士だとしても、税金であれば国税徴収法違反、一般的な債務であれば強制執行妨害罪等に該当するでしょうから、そんなアドバイスはできませんね。

弁護士に相談して、自己破産するしかないと言われても、諦め切れないと、こういう所に行ってしまうものなのでしょうか。

だとしたら、そういう注意喚起も、必要なのかも知れませんね。

このブログの筆者のホームページはこちら
posted by 森越 壮史郎 at 14:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: