2016年11月09日

医療事故調査、25%で外部委員なし 第三者機関分析


以下は、朝日新聞デジタル(2016年11月3日)からの引用です。

患者の予期せぬ死亡を調べる国の医療事故調査制度で、昨年10月の運用開始から1年間で報告された、医療機関が自らする院内調査161件のうち、40件(25%)で調査委員会に外部委員が参加していなかった。

第三者機関の日本医療安全調査機構が2日、発表した。

遺族が調査に納得できず、機構に再調査を依頼したのは13件に上った。

木村壮介常務理事は「院内調査は公平性、中立性を確保するため、外部委員が参加するのが望ましい。病院への周知を図るとともに、委員の推薦体制整備など支援を充実させたい」と話す。

この制度は、患者の予期せぬ死亡事故が起きた医療機関・助産所が自ら原因などを調べ、結果を同機構と遺族に報告する。

昨年10月〜今年9月に提出された院内調査報告書161件を機構が分析したところ、再発防止策の不記載も19件に上った。

遺族からの意見の記載は59件にとどまった。

事故の届け出数は1年間で388件で、当初想定した年1300〜2千件を大幅に下回った。

患者が死亡してから届け出るまでは平均31・9日で、最長は237日。

届け出対象となるか、医療機関が判断に迷うケースも多いとみられ、厚生労働省は6月に省令を改正し、届け出基準の統一化を進めている。」




外部委員長どころか、外部委員すら参加していないのですか↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/425604545.html

公平らしさ、中立らしさすら、ありませんね。

でもって、結局、1年間で388件ですか↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/442393594.html

関係者の皆さんは、できるだけ浸透させたくない、ということでしょうか。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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