2016年08月05日

【舛添氏公私混同疑惑】 公用車経費返還を 都監査委員 家族同伴「私的疑い」


以下は、産経ニュース(2016.8.1)からの引用です。

「東京都の舛添要一前知事の「公私混同」問題で、都監査委員は1日、コンサートや野球観戦のため、家族同伴で公用車を使用したのは違法として、経費の返還を求めるよう都に勧告した。運転手らへの聴取の結果、「公務と関係のない私的活動であるとの疑念が強い」と判断した。都は経費の算出を行い、月内にも舛添氏に返還を求めることになる。

監査結果によると、舛添氏は昨年8月18日と29日、それぞれ東京ドーム(文京区)を知事専用の公用車で訪れ、家族同伴で「巨人−阪神戦」「巨人−中日戦」を観戦した。同年12月23日には、NHKホール(渋谷区)に自宅から公用車で直行、NHK交響楽団による「ベートーヴェン『第9』演奏会」を夫妻で鑑賞した。いずれも帰宅時にも公用車を使った。

舛添氏は辞職前の6月、都議会の集中審議などで、野球が2020年東京五輪の追加種目に加わる可能性があるなどと説明。「都としての文化政策、スポーツ政策に大きく寄与していると思っている」などと正当性を主張していた。

このため、監査委員は公用車の運転手や特別秘書らに事情聴取。「東京ドームには『家族』、NHKホールには『妻』が乗っていたと思う」(運転手)などの回答があった一方、巨人戦に随行した元特別秘書などからは、「都政に資するものだったと判断できるだけの客観的、具体的な情報は得られなかった」とした。

監査委員は「必要性を裏付ける証左を得ることができない以上、知事の裁量の範囲を逸脱した違法、不当なものであると解さざるを得ない」と結論付けた。

監査委員5人による合議による決定。元都議が6月、公用車利用は不当利得に当たるとして住民監査請求していた。都は今後、運転手の人件費やガソリン代など公用車にかかった経費を算出。「関係部署と調整しながら対応をする」としている。

都監査委員は7月、舛添氏が神奈川県湯河原町の別荘まで公用車で通った問題については「都民の理解は得がたいが、違法、不当であるとはいえない」として、住民監査請求を棄却している。」




第三者の厳しい目によると、「勿論、違法ではありません」ということだったと思いますが、勿論ではなかったようで。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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