2015年10月06日

AV出演拒否した女性への違約金請求を棄却 東京地裁


以下は、朝日新聞デジタル(2015年9月29日)からの引用です。

「アダルトビデオ(AV)への出演を拒否した女性が、プロダクション会社から「契約違反」として2460万円の違約金などを請求された訴訟で、東京地裁(原克也裁判長)が「本人の意に反して強要できない性質の仕事だ」として、会社側の請求を棄却する判決を出した。

女性の代理人が29日、明らかにした。判決は9日付。会社は控訴せず、確定した。代理人の伊藤和子弁護士は「高額の違約金で脅され、AV出演を強要される事例は多い。重大な人権侵害だ」としている。

判決などによると、女性は高校生の時、タレントとしてスカウトされ「営業委託契約」を結んだ。意に反して露出度の高いグラビア撮影をされ、20歳になると会社が無断でAV出演を決定。出演後、さらに出演契約を結ばされた。

精神的なショックで体調が悪化し、出演を拒否したところ「違約金が1千万円かかる」と言われた。女性が民間団体に相談し、契約解除を通告すると、2014年10月、提訴された。

原裁判長は「意に反するのに、莫大(ばくだい)な違約金がかかると告げてAV撮影に従事させようとした」と指摘。「契約上の規定にかかわらず、直ちに契約を解除できるケースだ」と判断した。

女性が相談した民間団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」には12年以降、93件の相談が寄せられ、半数近くがAVの出演強要や違約金をめぐる相談だという。」




高額の違約金で脅して、AV出演を強要させるという話は、聞いたことがありますが、単なる脅しで、裁判まで起こして来るとは思いませんでした。

まさか、プロダクション会社が、弁護士に委任せずに、本人訴訟を起こしたとも思えませんが、どんな弁護士が、代理人だったのでしょうか。

と思ったら、Yahooニュースに、女性の代理人による詳しい情報が掲載されていました↓
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20151001-00049989/

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posted by 森越 壮史郎 at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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