2015年09月08日

弁護士が自殺か…着手金返還怠り、業務停止処分


以下は、YOMIURI ONLINE(2015年09月02日)からの引用です。

「石川県内の弁護士でつくる金沢弁護士会は2日、依頼を受けた案件2件を放置し、着手金計約230万円の速やかな返還を怠ったとして、同会所属の押野毅たけし弁護士(57)を1日付で業務停止2か月の懲戒処分としたと発表した。

押野弁護士は1日夜、金沢市の自宅で首をつって死亡しているのが見つかり、県警が自殺とみて調べている。

同会によると、押野弁護士は2012年2月、夫の不倫相手に慰謝料の支払いを求める依頼者から着手金33万6000円を受け取ったが提訴せず、返金に応じたのは懲戒請求申し立て後の14年5月だった。

00年1月頃に請け負った損害賠償請求の案件では、10年以上にわたり提訴せず、着手金200万円の返金に応じたのは紛議調停申し立て後の13年12月だった。」




死ぬ気になればと言いますが…。

事件放置は、古くからある弁護士の不祥事の一類型ですが、心の病なのだと思います。

ですので、研修などを強化したところで、どうにかなるものではありません。

まあ、業務上横領も、犯罪であることも、刑務所行きとなることも、百も承知で、手を染めてしまう訳ですから、同じようなものだと思います。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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