2015年05月29日

弁護士を退会処分=預かり金200万円着服−第二東京


以下は、時事ドットコム(2015/05/20)からの引用です。

「依頼者から預かった約200万円を着服したなどとして、第二東京弁護士会は20日、野口政幹弁護士(61)を退会命令の懲戒処分にしたと発表した。

処分は19日付。

野口弁護士は過去にも3回、業務停止などの処分を受けているという。

同弁護士会によると、野口弁護士は2013年9月、依頼者から弁済のために預かった約300万円のうち約200万円を着服した。

別の依頼者から借りた金を返済していないほか、弁護士会の会費も2年11カ月分滞納している。」




続いて、以下は、産経ニュース(2015.5.21)からの引用です。

依頼者の口座から2560万円着服 弁護士を再逮捕 札幌地検

「依頼者のために自分が管理していた銀行口座から計約2560万円を着服したとして、札幌地検特別刑事部は21日、業務上横領容疑で、札幌弁護士会所属の弁護士、上田勝啓容疑者(57)=札幌市豊平区=を再逮捕した。

上田被告は別の2件の業務上横領罪で起訴、追起訴され、札幌地裁で公判中。

このうち1件について21日の初公判で起訴内容を認めていた。

再逮捕容疑は、平成21年8月〜今年1月、債務整理などを請け負った複数の人や会社のために管理していた口座から計46回にわたって2566万6000円を出金し、着服したとしている。」




続いて、以下は、産経ニュース(2015.5.26)からの引用です。

大阪の弁護士、数千万円着服か 地検特捜部、事務所など捜索

「顧客から預かった資金数千万円を着服した疑いがあるとして、大阪地検特捜部は26日、業務上横領容疑で、大阪弁護士会所属の男性弁護士の事務所や自宅など関係先を家宅捜索した。

捜査関係者への取材で分かった。

特捜部は押収した資料を分析し、立件に向け詰めの捜査を進めている。

捜査関係者によると、男性弁護士は過去数年間、顧客から預かって管理していた資金数千万円を着服した疑いが持たれている。

この日午前8時半過ぎ、段ボールを持った特捜部の係官数人が大阪市中央区内の事務所へ入った。

捜索は7時間以上に及び、事務所関係者から事情を聴くとともに、資料の提出を求めるなどしたとみられる。

事務所のホームページなどによると、男性弁護士は昭和58年に弁護士登録。

事務所の代表として相続問題や債権回収など、主に民事上のトラブルを取り扱っていた。」




続いて、以下は、産経ニュース(2015.5.26)からの引用です。

横浜の弁護士を逮捕 依頼人から預かった1450万円着服容疑

「依頼人から預かった約1450万円を着服したとして、神奈川県警は26日、業務上横領の疑いで、横浜弁護士会に所属する弁護士楠元和貴容疑者(43)=横浜市神奈川区=を逮捕した。

逮捕容疑は平成25年10月、神奈川県藤沢市の男性会社員(33)から遺産の分割に関する依頼を受け、別の弁護士から昨年7月に遺産分割金約2600万円を預かったうち、約1450万円を複数回にわたって自分の口座に移すなどして着服した疑い。

県警によると、楠元容疑者は「金を使ったことに間違いない」と供述している。

昨年8月に男性に150万円を振り込んだだけで、遺産分割金を預かっていると知らせていなかった。

県警はクレジットカードの支払いや車の購入に使っていたとみて調べている。

男性は昨年12月、横浜弁護士会に懲戒処分を申し立て、今年1月には県警に告訴していた。」




1週間足らずの間に、4件もの報道とは、さすがに、想像を絶するものがあります。

これだけでも、充分暗澹たる気持ちになりますが、このように表面化するのが、もしも氷山の一角だったらと思うと、ますます暗澹たる気持ちになります。

それでも、弁護士は、まだまだ増え続けます↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/419556035.html

ですので、自由競争による自然淘汰は、まだまだ続きます。

一般市民が、次々と取り返しのつかない被害を被ります。

弁護士への信頼も、どんどん下がり続けます。

誰が、得をするのでしょうか。

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posted by 森越 壮史郎 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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