2014年06月02日

司法試験、受験5回まで可能に 改正法が成立


以下は、朝日新聞デジタル(2014年5月28日)からの引用です。

「司法試験の受験機会の制限を緩和する司法試験法改正案が28日、参院本会議で可決・成立した。

法科大学院を修了した人が、修了後5年以内に受験できる回数を現行の「3回まで」から「5回まで」にする。

法科大学院を修了しなくても受験資格が得られる「予備試験」の合格者に対しても、同様とする。

司法試験の志願者は減少傾向が続いており、今年は5年ぶりに1万人を割り込んだ。

若手弁護士の就職難などのほかに、受験回数の少なさも敬遠される一因とみられている。

法務省は今回の法改正で志願者の数を回復したい考えだ。

改正法は、来年度の司法試験から適用される。

すでに3回不合格になった人でも「修了後5年以内」であれば再受験できる。

また、受験生の負担を軽くするために受験科目も変更した。

六法と行政法を課していた短答式試験を憲法、民法、刑法の三つに減らす。」




「受け控え」は、とても愚かなことだと思いますので↓、それを誘発することになる回数制限の撤廃は、受験生にとっては、良いことだと思います。
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/385647704.html

しかし、元々、「受け控え」を考える受験生は、合格ラインには遥かに及ばないことを自覚している訳ですから、そのような受験生が、司法試験を受験することにより、志願者の数が回復したからと言って、制度全体にとって、何の意味があるのですかね。

まさか、これで一件落着ということではないですよね。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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