2014年04月30日

脳死妊婦の出産、2年間に2例…熊本大病院


以下は、YOMIURI ONLINE(2014年04月19日)からの引用です。

「熊本大病院産科婦人科は18日、同病院に救急搬送後、脳死とみられる状態に陥った妊婦が2012〜13年の2年間で3人おり、このうち2人が出産したと、東京都内で開かれた日本産科婦人科学会で報告した。

対応のノウハウを蓄積する必要があるが、実態は不明。

同科の片渕秀隆教授は「全国的調査が必要」と訴えた。

報告によると、3人は妊娠34週、25週、20週に救急車で搬送され、それぞれ1日目、8日目、22日目に脳死とみられる状態になった。

原因は、脳出血や交通事故など。

当面の妊娠の継続は可能と考えられた。

同病院が出産の意思について家族に尋ねたところ、25週の妊婦の家族は出産を希望。

翌週、帝王切開で718グラムの子供を産んだが、母親はその後、亡くなった。

20週の妊婦は、家族の意思がまとまらないまま、33週目になって陣痛が始まり、そこで初めて家族が出産に同意した。

未婚だった34週の妊婦は、家族が出産を望まなかった。」




日本でも、同じようなことがあるのですね↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/389014240.html

どのケースでも、妊娠してからある程度の週数を経過しているということは、妊婦本人は、出産を希望していたということになりますが、本人が亡くなってしまうのに、なお、出産を希望するのかどうか。

本人に聞いてみないとわかりませんが、本人に聞くことはできません。

家族の意向で、子供が生まれたり、生れなかったり、して良いものなのかどうかということも、議論が必要なように思います。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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