2013年11月19日

3度目の逮捕、詐欺容疑認める 国有地架空取引で弁護士


以下は、日経電子版(2013/11/13)からの引用です。

「国有地の架空取引事件で、別の国有地でもうその取引を持ちかけて3億2千万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は13日、第二東京弁護士会所属の弁護士、本田洋司被告(80)=詐欺罪で起訴=ら3人を詐欺容疑で再逮捕し、新たに3人を逮捕した。

本田容疑者の逮捕は3度目。

立件額は計約7億円になった。

同課によると、本田容疑者は「詐欺の片棒を担いでしまった」と供述。

起訴された2件の詐欺を含め、内容を認めているという。

逮捕容疑は2012年3月、独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)」の仲介で国有地を安く購入できるなどと架空の土地取引を福岡市の不動産会社に持ちかけ、3億2千万円をだまし取った疑い。」




続いて、以下は、YOMIURI ONLINE(2013年11月11日)からの引用です。

弁護士に3億支払い命令…購入契約「存在せず」

「国有地の取引を装った詐欺事件に絡み、東京都内の不動産会社が元日本弁護士連合会常務理事の弁護士・本田洋司被告(80)を相手取り、事件とは別の国有地の購入手付金3億円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁は11日、請求を全面的に認める判決を言い渡した。

小林久起裁判長は「購入契約は存在せず、被告も何ら合理的な説明をしていない」と指摘した。

判決によると、同社は2011年9月、品川区内の国有地の購入手続きを本田被告に委任し、手付金として3億円を預けた。

しかし、土地が引き渡されなかったため、売り主とされた独立行政法人に問い合わせたところ、「売買契約は存在しない」と回答された。

訴訟で本田被告は「3億円は財務省に納付されており、原告に返還するよう要請している」と主張したが、判決は「被告の主張を裏付ける客観的な証拠が全くない」と退けた。」




更に、以下は、朝日新聞デジタル(2013年10月24日)からの引用です。

詐欺容疑で弁護士ら6人再逮捕 国有地の取引かたる

国有地の取引をかたった詐欺事件で、警視庁は23日、元日本弁護士連合会常務理事で弁護士の本田洋司容疑者(80)=千葉県市川市=ら男6人を詐欺容疑で再逮捕し、発表した。

いずれも容疑を否認している。

捜査2課によると、本田容疑者らは2011年12月〜12年2月、浜松市中区の住宅販売会社「セキスイハイム東海」に対して、独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)を仲介させれば、市内の国有地を随意契約で安く買えると持ちかけ、約2億円を詐取した疑いがある。

本田容疑者は架空取引の発覚を免れるため、「財務省に問い合わせをしたら契約ができなくなる」と同社の担当者に口止めしていたという。

東京地検は同日、別の土地の架空取引で同社から1億7千万円を詐取したとして、本田容疑者ら3人を詐欺罪で起訴した。 」




ついに自白しましたか↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/377020000.html

積極的に詐欺の片棒を担いでいたというのは驚きですが、億単位のお金を何度も簡単に詐取できる程、弁護士という肩書への信用があったことも驚きです。

最近は、不祥事続きで、信用はガタ落ちだと思いますが、今から2年位前は、そんな感じでしたかね。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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