2012年10月26日

船橋情報漏えい:容疑の非常勤職員、報酬は1件数千円


以下は、毎日jp(2012年10月25日)からの引用です。

「千葉県船橋市が管理していた個人情報が漏えいした事件で、愛知県警が地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕した同市非常勤職員、江藤ひろみ容疑者(48)が漏えいの見返りに、1件当たり数千円程度の報酬を受け取っていたとみられることが25日、捜査関係者の話で分かった。

県警は約5年にわたって漏えいが続いていたとみており、贈収賄容疑も視野に慎重に裏付けを進めている。

江藤容疑者は10年8〜11月、千葉県鎌ケ谷市の探偵業、西岡貞人容疑者(49)=同法違反(唆し)容疑で逮捕=からの依頼を受け、船橋市の女性2人の氏名や離婚歴などの情報を西岡容疑者に漏らしたとしている。

捜査関係者によると、江藤容疑者は浮気や身元の調査などの依頼内容に応じて、住民基本台帳や納税情報を閲覧できる職場端末から必要な情報を抜き出していた。

名字や勤務先といった断片的な情報から、特定人物の氏名と生年月日を割り出すことも可能だったという。

情報の項目数などに応じて報酬額は変動していたとみられ、これまでに計数万円程度を受け取った疑いがある。

江藤容疑者は01年ごろ、当時の夫の浮気調査などを依頼した際に西岡容疑者と知り合ったという。

西岡容疑者の供述によると、江藤容疑者は03年に同市の非常勤職員に採用された後、07年ごろに「住民の住所や所得、家族構成などの情報を知り得る」と持ち掛け、同年ごろから漏えいが始まったとみられる。」



携帯電話会社や行政書士の関与も報道されていましたが、役所の職員までもが関与していたのですか!

しかも、自ら話を持ち掛けた上、報酬は約5年間で僅か数万円程度!

本件の容疑者らの会社なのかどうかはわかりませんし、胡散臭すぎて依頼したことはありませんが、預金口座や生命保険も調査しますというFAXを貰ったことがあります↓
鰍rP.pdf

ということは銀行マンや生保マンも関与しているとしか思えませんので、更に捜査は広がるかも知れませんね。

札幌弁護士会所属弁護士森越壮史郎法律事務所ホームページ
posted by 森越 壮史郎 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/299070047

この記事へのトラックバック