2011年12月15日

年賀状の受付がはじまりました


本日、年賀状の受付が始まったそうですが、つい先日、私が弁護士1年目のときに事件を受任し、無事解決した依頼者の方が、相談に来ました。

実に16年ぶりのことになります。

その方から、「その節は大変お世話になりました。お陰様でその後幸せな生活を送っています。」との言葉を頂きました。

何よりも弁護士冥利に尽きる言葉です。

続いて、「年賀状も出さずに申し訳ありませんでした。」とのことでしたが、「私も出していませんので、お互い様ですよ。」と答えました。

依頼者の方にとっては、事件の解決によって得られるものが大きければ大きいほど、解決までの道のりで大変な思いをしていることになります。

ですから、我々弁護士に事件を依頼して解決したことは、決して良い思い出ではなく、むしろ忘れ去りたい過去なのではないかと思います。

そう考えると、依頼者だった方に、年賀状を送り続ける気にはなれないのです。

札幌弁護士会所属弁護士森越壮史郎法律事務所ホームページ
posted by 森越 壮史郎 at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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