2019年11月27日

「高裁が遺族洗脳」と投稿 SNSで処分の岡口裁判官


以下は、共同通信(2019年11月15日)からの引用です。

「ツイッターで事件の遺族への配慮を欠いた投稿をしたとして、昨年3月に東京高裁から厳重注意処分を受けた仙台高裁の岡口基一(おかぐち・きいち)裁判官(53)が今月、フェイスブックに「遺族は俺を非難するよう東京高裁事務局に洗脳された」と投稿していたことが15日、分かった。

遺族は「あきれて何も言えない」と反発を強めている。

岡口氏は既に投稿を削除。

その後、フェイスブックに「使うべき表現ではなく、撤回して深くおわび申し上げる」と投稿した。

代理人の弁護士は「コメントはない」としている。

仙台高裁総務課は「事実関係を調査中で、今後の対応も検討中だ」とした。

岡口氏は2017年、東京都立高3年岩瀬加奈(いわせ・かな)さん=当時(17)=が15年に殺害された事件を巡り、東京高裁が内規に反し誤って判決文を掲載した裁判所ホームページのURLとともに不適切な投稿をしたなどとして処分された。

高裁は遺族に謝罪し、掲載に関係した職員も注意した。

岡口氏は「遺族のみなさまへ」と題した謝罪の投稿で、「高裁のことは一切批判せず私を批判する理由がどうしても分からず、第三者から変なことを吹き込まれているのではないかと思った」と記した。

加奈さんの父正史(まさし)さん(50)は「はらわたが煮えくりかえる思いだ。自分のアピールに利用しているとしか思えない」と話している。

岡口裁判官は別の民事訴訟に関し、ツイッターに不適切な投稿をしたとして昨年10月、最高裁大法廷が分限裁判で戒告とする決定をした。

この訴訟を含む関係者らが岡口氏の罷免を求め、国会の裁判官訴追委員会に訴追を請求している。」





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2019年11月20日

個人事務所スタッフも対象 厚生年金、弁護士や社労士


以下は、共同通信(2019年11月14日)からの引用です。

「厚生労働省は13日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会に、弁護士や公認会計士、社会保険労務士ら「士業」と呼ばれる個人経営事務所で働くスタッフも厚生年金の対象とする制度改正案を示し、おおむね了承された。

年金額を手厚くする狙い。

数万人が加入できる可能性がある。

全ての法人事業所は厚生年金の加入義務がある一方、個人事業所は現在、従業員5人以上の建設や金融・保険など16業種に限られている。

厚労省は、弁護士ら士業の事務所は保険料支払いなどの事務処理能力が期待できる上、他の業種に比べ個人事業所の割合が高いとして、対象に加えることにした。」





私の事務所は個人事業所で、従業員が5名以上になったことはありませんが、事務所開設当初から、厚生年金等には加入しています。

私が弁護士になりたての頃は、未加入の事務所もあるという話を聞いたことがありますが、最近の事務所は、大抵加入しているのではないですかね。

ですので、別に困ることはないですが、保険料の支払が大きく増えることは、期待できないように思います。

ただ、札幌なんかでは、未だに、イソ弁時代から国民年金で、給料からは何も天引きされず、個人事件の収入を含めて、自分で確定申告ということなんだと思いますが、その部分は、イソ弁は従業員ではないということで、変わらないんじゃないですかね。

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2019年11月12日

19年の司法予備試験合格、最多476人


以下は、時事ドットコムニュース(2019年11月07日)からの引用です。

「法務省は7日、司法試験予備試験の2019年の合格者は前年比43人増の476人だったと発表した。

受験者は1万1780人。

受験者、合格者とも過去最多で、合格率は4.04%(前年比0.15ポイント増)だった。

予備試験に合格すれば法科大学院修了と同等の力があるとみなされ、司法試験を受けることができる。

経済的理由から法科大学院に通えない人に門戸を広げる狙いがある。

予備試験合格者のうち現役の大学院生、大学生(いずれも出願時点)は計369人で、全体の77.52%を占めた。

合格者の平均年齢(今年末時点)は26.03歳。

女性の割合は17.86%だった。」







法務省の発表は↓

今は、司法試験にしても、予備試験にしても、試験問題は勿論、出題の趣旨なんかも公表されるのですね。

我々の時代は、闇鍋みたいな試験でしたが。

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