2019年05月15日

元運転手が二審も敗訴 北海道、バス横転巡り


以下は、共同通信(2019年05月10日)からの引用です。

「北海道白老町で2013年、マイクロバスが横転し乗客13人が重軽傷を負った事故で運転ミスを問われ起訴されたのは、三菱ふそうトラック・バス(川崎市)が車両の欠陥を隠したためだとして、運転手だった男性が同社に約1300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、札幌高裁(草野真人(くさの・まさと)裁判長)は10日、一審札幌地裁判決に続いて請求を退け、男性側の控訴を棄却した。

男性側は訴訟で、三菱ふそう側が欠陥を巡り捜査機関に虚偽の報告をしたと主張していたが、一審札幌地裁は「この報告がなければ原告が起訴されなかったとは言えない」などとして請求を棄却していた。

札幌地検室蘭支部は、男性がハンドルを的確に操作しなかったとして自動車運転過失傷害罪で15年に在宅起訴。

札幌地裁室蘭支部は車体部品の破損が事故原因になった可能性を指摘し「男性に過失は認められない」として無罪を言い渡した。

検察側が控訴を断念、無罪が確定した。

バスは1992年に初年度登録された「ふそうエアロミディ」。

事故は2013年8月、新千歳空港から登別市のホテルに宿泊客を送るため道央自動車道を走行中、中央分離帯に接触して横転し、3人が骨折などの重傷、10人が軽傷を負った。」





この事件の関連事件ですね↓
http://morikoshisoshiro.seesaa.net/article/465376386.html

「この報告がなければ原告が起訴されなかったとは言えない」などとして請求を棄却ということは、虚偽の報告をしたこと自体は認めた、ということだったのでしょうか。

それとも、報告があってもなくても起訴されたであろうことから、虚偽かどうかを判断するまでもない、ということだったのでしょうか。

吉田弁護士は、上告するのでしょうか。

さて、どうなるのでしょうか。

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posted by 森越 壮史郎 at 12:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする